横須賀輝尚ノウハウ集

コンサルタントが組織を作るとき

コンサルタントの組織の多くは、「コンサルタント+アシスタント」というスタイルです。基本的にコンサルタントは1人で独立しますので、最初は請求書の発行など、経理や事務周りの細々したこともコンサルタントが1人でこなしていることがほとんどです。

有名コンサルタントと名高い人が、見えないところでは領収書を一通一通手書きしていることもあります。セミナーをするにしても、会議室の手配なども自分でしなければならず、結構煩雑です。

こういった細々した事務作業が増えすぎたときになって、初めて人を雇うコンサルタントは多くいます。要するに採用するときというのは、コンサルタントとしてやらなくてもいいような仕事をお願いしたいときです。

アシスタントや秘書という言い方ではあっても、多くはアルバイトやパートでの雇用です。そしてその流れで人を雇ったときに起きやすいのが、コンサルタントから指示命令がないと動かない人の集まりができてしまうことです。

組織を作るという発想がなければ、人を入れても売上は上がらない

コンサルタントが組織を作った場合、「人を入れれば売り上げが上がる」という仕組みは、何も考えていなければ絶対に作れません。組織を作っていこうという発想がないと、コンサルタントから指示命令がないと動かない人の集まりができるだけになってしまいます。

コンサルタントの会社で一番まずいのは、無駄に社員が増えすぎて、その社員を食べさせるためにコンサルタントが必死に働くという状況に陥ってしまうことです。そうすると利益率も非常に低くなってしまいます。

パワーコンテンツジャパン株式会社には執筆時点で7人のスタッフがいますが、個人系のコンサルティング会社で社員が7人いる会社は珍しい方です。普通はここまで伸ばしません。特に最初は、伸ばす理由がわからないと思うコンサルタントが大半でしょう。

組織化をするなら、フリーでコンサルをするために快適な環境を目指したいのか組織化したいのかで大きく変わってきます。自分がどういうところを目指すのかについては、最初から考えておくべきところです。

横須賀輝尚

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DATA:

32歳(男性)
東京都出身/現在の仕事はウェブデザイナー/
22歳から26歳までビジネス什器の営業を担当/
26歳から31歳までIT系企業でウェブ制作を担当/
32歳で独立開業
メイン商材:ウェブ制作、バナー等デザイン業務

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