横須賀輝尚ノウハウ集

コンサルタントはオフィスを持った方がいいのか

多くのコンサルタントがオフィスを持っていません。自宅兼オフィスという方がとても多いです。オフィスを持つのも固定費になるし、コンサルタントはどこでもできる仕事なので、という考え方はもちろん悪いことではありません。

オフィスを持つと信頼感が増す

しかし、コンサルタントはオフィスを持っていると格段に説得力が増します。オフィスがあるということは、取引先やクライアントにとって、ものすごい安心材料になるんです。他のコンサルタントの方に、スタッフは何人いるのかと聞かれたとき、「6人でやっている」というと驚かれます。

弊社はコンサルタントを育てている会社ではないので、何の仕事がそんなにあるのかと疑問に思われるようです。このように、オフィスの広さと人の多さで、信頼感というのは増してきます。

しっかりオフィスを持つと、実は契約も取りやすいです。よく「オフィスが信用」と言いますが、オフィスが広いと信頼も厚くなります。弊社が会社に来られた方から「すごくしっかりした会社ですね」と言われるのはそこです。内装や広さも、結構贅沢な使い方をしています。

特にコンサルタントのように決まった場所が必要ない職種の場合は、それでもオフィスを持っているとういうことが、信用度が増すことにつながります。

「なぜ」の理由を作る

もう一つは、理由と定義の重要性。例えば、なぜ四谷に会社があるのか、なぜこのデザインなのか、という「理由」があった方がいいとうこと。コンサルタントは形がないものを扱う仕事なので、そういった理由や定義に気を配っていくといいです。

ちなみに弊社が四谷なのにも理由があります。弊社のビジネスは全国に向けたものなので、誰が聞いてもわかる住所であることが第一です。新宿区は日本中で知名度が高い場所ですし、四谷も、聞いたことがあるという人が多い地名です。また、「情報を発信する」仕事なので、山手線のど真ん中から発信していきたいというのも理由にあります。

と、こういう理由や定義を、後付けでもいいので作りましょう。理想通りの場所やオフィスが見つかることはそうそうありません。ですから、どうしても理由は後付けになりやすいものです。弊社もそうです(笑)後付けであれ、理由がしっかりあることが必要です。

横須賀輝尚

▶人気記事:コンサルタントの模範解答51 あなたならどう答える?

コンサルタントのあなたに問題です。下記のクライアントからの相談に、あなたはどのように回答しますか?

DATA:

32歳(男性)
東京都出身/現在の仕事はウェブデザイナー/
22歳から26歳までビジネス什器の営業を担当/
26歳から31歳までIT系企業でウェブ制作を担当/
32歳で独立開業
メイン商材:ウェブ制作、バナー等デザイン業務

経営コンサルタント養成講座 商業出版編 2前のページ

「外から見えるもの」に自分なりの理由を持つ次のページ

ピックアップ記事

  1. もっとも簡単に有名コンサルタントになる方法
  2. ビジネスコンサルタントの仕事内容とは?
  3. 開業1年目のコンサルタントが取り組むべき3つの営業戦略
  4. 副業でコンサルタント活動は可能なのか?
  5. コンサルタントの収入源「研修」

関連記事

  1. 横須賀輝尚ノウハウ集

    顧問型コンサルティングの幻想

    顧問型のコンサルティング契約で、収入を伸ばしていきたいと考えているコン…

  2. 横須賀輝尚ノウハウ集

    「外から見えるもの」に自分なりの理由を持つ

    打ち合わせ場所をどこにするのか、というのはとても気にしています。指定し…

  3. 横須賀輝尚ノウハウ集

    コンサルタントは、教えてはいけない

    一般的にコンサルタントは「クライアントに何か知識やスキルを教えるもの」…

  4. 横須賀輝尚ノウハウ集

    セミナー講師になってもらうための繋がり方

    セミナー講師を呼ぶ一番簡単な方法は、報酬を支払うこと。講師料を支払えば…

  5. 横須賀輝尚ノウハウ集

    メール相談で届く質問や相談の類型と、その対処法

    メール、電話、対面問わず、コンサルタントにはいろんな種類の相談がきます…

  6. 横須賀輝尚ノウハウ集

    「モチベーション問題」にどう対応するか

    「モチベーションが上がらなくて困っている」など、コンサルタントはよくモ…

ログイン

特集記事

ピックアップ記事

PAGE TOP
PAGE TOP